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点検強盗はガスだけ?いきなり玄関を開けてはいけない訪問者4人とは

警備員の後ろ姿 休日
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昨今、怖い事件が多発しています。

新型コロナの影響で自粛生活が求められている中、自宅にいる時間が多くなっているからこそ、そこを狙った犯罪が増えているのです。

中でも衝撃的なのは、ガスの点検などを装って部屋に入り込み、金品を奪っていく点検強盗です。

「押し込み強盗」「装い強盗」などその呼ばれ方は様々ですが、現在も全国で類似した事件が多発しており、警察は警戒を呼び掛けています。

 

この点検強盗の怖いところは、部屋に入れないと自分が後々困るという被害者の心理を利用し、いったん部屋の中に入ると、態度を豹変させて強盗に及ぶというところです。

そして、もう一つ厄介なところは、強盗が装うのは何もガス点検だけではないという点です。

こうなってくると、もう誰も信用できません。

取りうる最大の対策は、訪問者を簡単に玄関を開けて中に入れないことです。

とは言っても、訪ねてきた人を無下にはできないのも事実。

そこでこの記事では、玄関を開けて部屋の中に入れるには特に用心すべき訪問者をお教えし、被害に遭わないための方法も併せてご説明します。

これは一人暮らしの女性や、留守番をよくするお子様にも是非知っておいてほしいことです。

 

点検強盗はガスだけ?いきなり玄関を開けてはいけない訪問者4人とは

特に警戒すべき訪問者は以下の4人です。

点検

言うまでもなく今現在、もっとも多発している手口が点検を装った強盗です。

ニュースで大きく扱われたのがガス点検を装った強盗だったのですが、実は点検や工事を装った強盗は色々な業者を偽って訪問してきます。

ガス点検

下記の記事はほんの一例ですが、ガス点検を装った強盗犯が逮捕されたという報道は日々多くなされています。

ガスの点検業者を装って女性宅に侵入して金品を強奪したとして、県警は25日、横須賀市日の出町3、造園業、川端好展容疑者(25)を強盗などの疑いで再逮捕した。「借金返済のためにやった」と容疑を認めているという。参照元:毎日新聞
川崎市の事件では、実行犯の中に元ジャニーズがいたということでも話題になりました。
東京足立区でも同様の事件があり、実行犯の2人は逮捕されています。

電気点検

茨城県石岡市では9月28日、80歳代男性の自宅に若い男2人が電気点検業者をかたって侵入した。男性が2階で男の点検に付き添っている間、1階にいたもう1人の男に現金数十万円の入った金庫を盗まれた。 参照元:読売新聞
日立市でも同様の事件が発生しており、被害者はいずれも70代から80代の高齢者です。
犯人は作業服姿で、首から「関東電気保安協会」と書かれた名札をぶら下げていました。

水道点検

水道点検を装った強盗はあまり報道されていませんが、実際には発生している可能性が高いです。
以前から、「排水からコロナウイルスが見つかった」と偽り、高額な商品を買わせる詐欺が発生していることは知られていました。
電気やガスと比べて水道工事は民間業者が多く、ネットなどで「悪質な業者がいる」ということもよく話題となることが多いため、あえて装い強盗には使いづらいのではないかと私は考えています。
しかし、ガス点検の強盗がここまで有名になってしまった以上、警戒する人は当然増えますから、強盗が装う業者も色々増えていくと考えておくべきでしょう。

インターネット点検

個人的には、今後増えてきてもおかしくない装い強盗だと考えます。

例えば、私の自宅には昔から大手ケーブル回線業者が定期的に自宅に来て、ルーターなどの点検を行うのですが、実は点検とは名ばかりの訪問営業です。

これは、異なる人が来ても毎回営業をかけられるので間違いない話です。

わかってはいても、ネット機器に何かあったら困るという思いもあり断れないのですが、この気持ちは点検強盗にはもってこいの被害者心理ですので、気を付けなくてはなりません。

点検装い強盗への対策
  • 事前連絡なしの点検はあり得ない
  • 作業着と名札は偽造できる

以上の点に留意し、戸建てやマンションに限らず、何も聞いていないで「点検に来ました」は当然のように帰っていただいて大丈夫です。

ただ、事前連絡はビラが多いので「なら、今電話確認してください」と番号を教えられても、番号自体が犯行仲間のものかもしれませんので、信用してはいけません。

見た目はもちろん、身分証を提示してきても、偽造できますのでこれも信じてはいけません。

「一度自分で確認したいので」そう言って帰っていただくのがベストです。

このご時世、ここまで言っても理解できない業者がいたとしたら、それこそまさに偽物でしょう。

宅配

点検業者よりもむしろ、当然のように玄関を開けてしまうのが宅配業者です。

東京地検は16日、東京都目黒区のタワーマンション一室に宅配業者を装って侵入し現金約600万円を奪ったとして、強盗致傷と住居侵入の疑いで、千葉県成田市の飲食店従業員(19)ら17~19歳の少年3人を東京家裁に送致した。参照元:サンスポ
上記は、実行犯が少年だったことと、被害女性が元セクシー女優だったことで大きな話題となりました。
ただ、最近の宅配業者は、強盗に対するというよりも新型コロナ感染を防ぐために昔よりも渡し方が様変わりしています。
例えば、今はほとんどの宅配業者が置き配などで、対面での手渡しを自粛する傾向にありますので、「そこに置いておいてください」と言えば、ハンコもサインも必要なく受け取ることができます。
上述した事件は、タワマンということもあり、置き配や宅配ボックスの利用に手間がいったため、上がってきてもらった結果のことだったと考えられます。
宅配装い強盗への対策
  • 誰から何が送られてきたか確認
  • ○○便ですと名乗らない業者は怪しい

まず多くの宅配業者は自社名を名乗り、誰からの荷物か述べるのがほとんどですが、もし言われなかったらこちらから聞いてみなければなりません。

覚えがない荷物はそもそも危険ですし、冷凍ものなど差し支えるものでなければ、置いてもらいましょう。

 

 

勧誘(セールス)

点検や宅配と比べて、自分に必要ないものは昔から門前払いしてきた勧誘やセールスですが、それがもし必要なものだった場合、話を聞きたいと思っても玄関を開けて部屋に入れるのは、用心しなければなりません。

宗教

たまに布教活動として訪問してくる方がおられますが、もし少しでもその気があって話を聞いてみようと思っている人は、失礼があってはいけない気持ちから、よくお年寄りなどは玄関を開けてしまいます。

商品

子供のころは、薬などの訪問販売が頻繁に家に来ていましたが、もし今本当に必要なら買ってしまうのではないでしょうか。

簡単に承諾できる値段のものならいいのですが、例えば、相続のために土地を売りたい、マンションを建てたいという人の元へ営業マンがやってきたら、その話を玄関で済ませられるでしょうか。

勧誘(セールス)装い強盗への対策

  • 個人情報が漏れていないか注意
  • 商談は自宅をさける

そもそも嫌悪されやすい営業マンなどの勧誘セールスを喜んで家に入れる人は少ないので、強盗が装うことは稀ですが、事前に「この家の住人は宗教に興味がある」、または「マンションを建てようと考えている」といった情報が漏れていたなら話は別です。

その情報を元にピンポイントで狙われる確率は高くなると言えます。

上記2点に気を付けておきましょう。

 

 

※個人情報漏洩について

補足としてフィッシング詐欺についての警戒も促しておきます。

フィッシング詐欺は主に悪質なサイト誘導などによって個人情報を抜き取る行為です。

かなりの被害者が出ており、私自身の携帯にも来たショートメールをご紹介しておきますので、もしこれと同じようなものが届いたら、無視してください。

アクセスしてしまうと、個人情報を抜かれます

(※下記の詐欺電話番号は実行犯とは関係ない被害者の携帯番号が使われていますので、記載は控えています。)

 

 

 

宅配を装ったフィッシング詐欺⇒070-4490-xxxx 090-3473-xxxxご本人不在の為お荷物を持ち帰りました。ご確認ください。(誘導リンクサイト)
料金請求詐欺⇒Customer ご利用料金のお支払い確認が取れておりません。本日中にお客様センター0366718xxxx迄ご連絡下さい。
こういったフィッシング詐欺でぬかれた個人情報が、電子決済の不正利用事件なとの大事件につながっていると考えられます。

挨拶

人の良心に付け込む挨拶を装う強盗は、今後も増える犯行手口だと考えられます。

例えば、「近くで工事を行うのでご迷惑をおかけします」という業者を装う場合と「引っ越しの挨拶に来ました」という住民を装う場合です。

こういった用件で訪問した人をチェーンロックをかけた玄関から少し顔を出して「はい、わかりました」という態度はさすがに失礼だと思う人が多いです。

しかし、何度も言いますが、こういった心理が強盗にとって一番つけねらいやすいのです。

挨拶装い強盗への対策

  • 玄関を開けるなら話をよく聞いてから
  • 後日自分から出向くと言う

工事なら場所と時間帯、引っ越しはどの家もしくは何号室の方なのか聞いて、納得できなければ開けてはいけません。

怪しいと感じたら、「今は申し訳ないが手が離せない」と断って、後で自分がそちらに顔を出すとでもいいましょう。

 

最後に

以上、述べてきました訪問者4人については特に用心して対応しましょう。

強盗被害に遭わないための最大の対策は、なによりもまず玄関を開けて部屋に入れないということです。

それでも、どうしても部屋の中へ入れざるを得ない時というのはあります。

そのような状況が多くて心配な方は、ボタン一つでいつでも駆けつけてくれる警備会社のホームセキュリティーを導入しておくのもいいかもしれません。

そこまで大げさにしたくないという方は、せめて防犯カメラでも設置しておけば、被害に遭ってもすぐに犯人逮捕に協力できますし、未然に犯行を抑制する効果もあるでしょう。

戸建てもマンションも防犯カメラは必須の時代となりつつあります。

 

万が一の時のために自分に合ったものを探してみてください↓



 

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